申請書類の不備7選

〜申請書類の不備で不採択にならないために〜

 必要な書類が添付されていない、正しい記載がされていない、
などの不備が理由で不採択となるケースが見受けられます。


個人事業主と法人とで気を付けるべきポイントをまとめていますのでご確認下さい。

《個人事業主編》《個人事業主編》

《法人偏》《法人編》

申請書類の不備7選《法人編》
申請書類の不備などによる不採択を防ぐため、提出前に確認をお願いします

確認事項(チェック項目)

  • ファイル形式はあっていますか?
  • パスワードを設定していませんか?
  • 様式1(計画書)、様式2(宣誓・同意書)、様式3(月間事業収入減少証明)は、記載しましたか?
  • 様式1、2、3の会社名や代表者名などは一致していますか?
  • 各種添付ファイルは所定の添付箇所にアップロードできていますか?
  • Jグランツの申請フォームでアップロードしたファイルが開けるか確認しましたか?
  • 貸借対照表と損益計算書の両方が添付されていますか?
  • 税務署に提出した貸借対照表と損益計算書が添付されていますか?
どのような不備が多いですか?

【申請者全体の申請不備5選】

①ファイル形式が違う

②パスワードがかかっている

③【様式1】経営計画及び補助事業計画と
他の書類の会社名や代表者名が一致していない

④【様式1】経営計画及び補助事業計画、
【様式2】宣誓・同意書、
【様式3】月間事業収入減少証明(緊急事態措置影響)の
中身が記載されていない(フォーマットのままの申請)

⑤様式1ではなく別の資料がアップロードされている

詳細は「申請書類の注意事項」をご確認ください。

【法人に特有の不備2選】

⑥【様式2】宣誓・同意書の記載不備(記載なし、自署なし、記載内容相違など)

⑦決算関連書類が全て添付されていない

詳細は「申請書類の注意事項」をご確認ください。