補助対象外経費を除外する計算方法(按分計算)について

按分の計算をされる場合は、その根拠となる資料を提出してください。
提出後、その内容で確認をいたします。

補助事業の実績報告を提出する際、補助対象「外」経費を除外して申請いただく必要があります。
補助対象と補助対象外が明確に分けられない場合は補助対象経費として認められません。

ホームページ等の広報費の成果物においても同じです。
補助対象経費で作成した内容に、補助対象外が含まれていないか確認の上、もしも含まれている場合には対象外を除外して経費計上をしてください。
補助対象外部分が含まれている場合は画面キャプチャ上で補助対象と補助対象外を明確にご提示ください。

按分計算した結果、補助対象経費に小数点以下が発生してしまった場合は、補助金の特性上、小数点以下は切り捨てになります。四捨五入で計算した場合は不備となりますのでご注意ください。

対象外が含まれている場合の補助対象経費の計算方法(広報費)

証憑書類の内容で、補助対象経費と補助対象外経費が分けられる場合
証憑書類の内容で、補助対象経費と補助対象外経費が分けられない場合