実績報告申請に使用する「経費登録システム」の概要・注意点等についてご説明いたします。
- 【重要】実績報告の審査終了に伴い、2023年3月24日(金)17:00をもって経費登録システムのサービスを終了します。
そのためサービス終了日時以降は経費登録システムへのアクセスやログインはできなくなります。 - 【証憑類のダウンロード実施・保存について】
つきましてはサービス終了日時までに必ず下記の①、②のページと添付ファイルの保存をお願いします。
その他のページや添付ファイルは必要に応じて保存をお願いいたします。
また、必要に応じて各申請・審査結果画面のスクリーンショットをお取りください。
<必須保存のページ・添付ファイル>【重要!】
① 申請ページ
※申請画面の最後のページです。
② 実施した補助事業の概要(様式第8別添)添付ファイル
※①申請ページ>事業期間 にあるファイルです。
<任意保存のページ・添付ファイル>
・ 上記①②以外のページ・添付ファイル
公募要領(P2)に記載の通り、事業者様には帳簿及び証憑書類を補助事業の完了の日の属する年度の終了後5年間、保存する義務がございます。
申請時にアップロードした証憑ファイルなどがお手元に無い場合は、事前に経費登録システムよりダウンロードし、保管をお願いいたします。
手順に関してはマニュアルがございますので、ご参考にしてください。
実績報告申請の流れ
実績報告はJグランツ申請フォームで申請をし、経費を経費登録システムから申請してください
提出期限までに実績報告書を提出しない場合、補助金を受け取れません。
両方の申請が必要です
【様式第11ー2】取得財産等管理明細表を申請
両方からの申請をすることで申請完了となります
2021年12月22日以降、実績報告書申請時の証拠書類の提出方法が変わりました。
■「経費登録システム」リリース
- リリース前:
- 【補助資料兼経費支出管理表】エクセルを用いてJグランツ申請フォームから申請
- リリース後:
- Jグランツ申請フォームで申請し、経費を「経費登録システム」から申請
◆主な変更点◆
①『経費登録システム』を使って実績報告をする方は、『補助資料兼経費支出管理表』エクセルの添付が不要となりました。
※但し、既に『補助資料兼経費支出管理表』エクセルを利用して実績報告を申請し、審査過程にある方(Jグランツで【申請済み/差戻し対応中】と表記されている方)は、審査が完了するまで、『補助資料兼経費支出管理表』エクセルを利用してください。
②Jグランツ上の申請フォーム【様式第8】実績報告書・【様式第11-2】取得財産等管理明細表の内容が変更となりました。
※2021年12月22日(水)にJグランツ上の申請フォーム【様式第8】をリニューアルしたため、それまでに下書き保存されているデータでは申請できませんので、ご注意ください。(閲覧は可能です)
実績報告の申請状況別パターン
※ご自身の実績報告の申請状況にあうパターンをご確認ください。
審査過程にございますので、すでに提出された申請や差戻された申請をご利用ください。
新たにJグランツ(経費登録システム用)【様式第8】実績報告書および「経費登録システム」を申請する必要はございません。
2021年12月21日(火)までにJグランツで作成した下書きでは申請できません。
Jグランツ(経費登録システム用)【様式第8】実績報告書および「経費登録システム」をご利用ください。
2021年12月22日(水)以降、実績報告を提出する場合は、Jグランツ(経費登録システム用)【様式第8】実績報告書および「経費登録システム」をご利用ください。
経費登録システムの説明動画
実績報告申請「事業期間・概要登録」の説明動画
更新日:2022/08/18実績報告申請「事業期間・概要登録」の説明動画
更新日:2022/08/18
実績報告申請「経費内訳・証憑登録」の説明動画(前半)
更新日:2022/11/01実績報告申請「経費内訳・証憑登録」の説明動画(前半)
更新日:2022/09/22※前半では主に「経費内訳登録」について説明しています。
実績報告申請「経費内訳・証憑登録」の説明動画(後半)
更新日:2022/11/01実績報告申請「経費内訳・証憑登録」の説明動画(後半)
更新日:2022/09/22※後半では主に「証憑登録」について説明しています。
実績報告申請「収益納付・取得財産」の説明動画
更新日:2022/11/08実績報告申請「収益納付・取得財産」の説明動画
更新日:2022/11/08※「収益納付に係る報告」「取得財産登録」について説明しています。